震災一周年。

地震、津波、核爆発が東日本を襲った3月11日。大震災から1年が過ぎた今も、沿岸に住む人々は悩み続けている。

地元の食物は安全? 水も安心して飲める? 魚や野菜は売っても良いの? 自分の子供はガンで死ぬの? 政府の言うことを信じて良いのか?

そんな疑問を
  解くために。

福島から北に150キロ先の宮城県本吉郡に住む
サーファーや漁師たちが答えを探す旅に出る様子を
追いかけます。映像の半分は私たちの手で、
もう半分は被災地の皆さんの手で撮影されました。

震災から数カ月後、私たちは本吉を数度訪ね、
地元の方々、反原発活動家、放射能専門家といった方々から
お話を伺いました。人々が抱える放射能の疑問、
社会と政治の食い違いが複雑にする災害対応を
映像を通して問いかけます。一見局所的に思えた
震災の被害は地球規模にまで及んでいたのです。

登場人物紹介

本吉の住民の皆さんに防水ビデオカメラを送り、
撮影クルーによる取材では得られなかった
彼らの目で見た被災地の状況や、
経験を録画してもらいました。

私たちは核をあまりにも楽観的に捉えていたようです。
百年前の私たち人間が天気を大して理解できていなかったのと同じように。

日本の核・原子力時系列表



  • アメリカが原爆を広島と
    長崎に投下。犠牲者は
    25万人を超えた。


  • 原子力基本法を可決。
    平和目的に限って原子力の
    研究・開発が認められた。

  • 旧ソビエト連邦、アメリカ、
    日本、ヨーロッパ連合が
    共同で核融合実験炉
    「イーター」の研究開発を
    はじめる。

  • 東京電力 (TEPCO) が
    安全報告書を20年に渡って
    偽造していた事実を認める。
    この不祥事で社長、会長が
    責任をとって辞任。
  • 国内で稼働する
    原子炉の数が54基
    に到達。
  • 国内で稼働して
    いる原子炉の
    数は54基中
    2基のみとなった。
  • アメリカ軍による
    ビキニ環礁での水爆実験。
    マグロ漁船の第五福竜丸が
    大量の放射性降下物を
    浴びて被曝。
  • 日本初の原子力発電所に
    よる発電、送電が開始
    された。
  • 高速増殖炉もんじゅが
    ナトリウム漏洩と火災を理由に
    稼働停止。政府は高速増殖炉への
    考えを改め、プルトニウムを
    燃料に使用する発電所を
    これからも開発するとした。
  • マグニチュード6.8の地震発生。
    柏崎刈羽原発で火災。
    調査結果で柏崎原発は
    活断層の真上に建設されて
    いたと判明。放射性物質を
    含む冷却水1200リットルが
    海に流出した。
  • マグニチュード9.0の震災。
    引き起こされた津波は
    近隣の原発4基を襲った。
    政府は原子力緊急事態を
    宣言。放射性物質が
    大量に海へ流出した。

話を聴こう。

登場人物を紹介。

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